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ひたち海浜公園駐車場はどこがいい?料金と混雑状況も紹介!

ひたち海浜公園駐車場はどこがいい?料金と混雑状況も紹介! 観光

春から秋にかけて綺麗な花が咲き誇る「国営ひたち海浜公園」

特にゴールデンウィークに入ると、平日休日関係なく毎年多くの人で賑わっています。

車で行く場合は、ひたち海浜公園に「海浜口駐車場」「西駐車場」「南駐車場」の3つの駐車場があります。

そうなると実際にひたち海浜公園に行きたいと思っても、どこの駐車場を利用したらいいか分かりませんよね。

そこで本記事ではひたち海浜公園の駐車場はどこがいいのか、おすすめの場所とそれぞれの駐車場料金について紹介します。

また、混雑状況も合わせて紹介していきます。

~この記事を読むと分かること~
・ひたち海浜公園の駐車場はどこがいいのか
・ひたち海浜公園の駐車場料金
・ひたち海浜公園の混雑状況
・ひたち海浜公園へのアクセス方法

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ひたち海浜公園駐車場はどこがいい?

ひたち海浜公園を利用するときには、海浜口駐車場がおすすめです

海浜口駐車場は駐車台数が350台と、他の2つの駐車場と比べて駐車できる車の台数が少ないです。

他の2つの駐車場は高速道路のインターチェンジ出口から渋滞に巻き込まれたり、大型観光バスも駐車するので人と車が多く、駐車するまでに時間が掛かります。

しかし海浜口駐車場は、混み合うインターチェンジを通り越してアクセスすることができます。

海浜口駐車場は、ゴールデンウィーク中に見頃を迎えるネモフィラのある「みはらしエリア」が近い駐車場となります。

さらに広々とした草原エリアも近いので、帰る前に駐車場に近いところでのんびり休んでから帰ることもできるのでおすすめです。

公式ホームページでは、ガイドマップがダウンロードできます。

公式ホームページ:
国営ひたち海浜公園 パンフレット

それぞれの駐車場については、以下より詳しく紹介していきます。

海浜口駐車場

駐車可能台数は350台で、他の2つに比べると駐車できる台数が少ないです。

海浜口駐車場の近くには、

  • グラスハウス
  • 砂丘ガーデン
  • 香りの谷
  • バーベキュー広場
  • みはらしの丘

があります。

海浜口駐車場は海側にあって、景色もいいのでおすすめです。

南駐車場

駐車可能台数は2,000台で、最寄りのインターチェンジである「ひたち海浜公園IC出口」から一番近い駐車場になります。

南駐車場の近くには、

  • たまごの森フラワーガーデン
  • 常陸ローズガーデン
  • 大草原フラワーガーデン
  • フラワーキッズガーデン
  • 泉の広場フラワーガーデン

が近くにあります。

「ひたち海浜公園IC」から一番近いということで、繁忙期はかなりの渋滞ができてインターチェンジから出るまでにも時間が掛かります。

南駐車場を利用する場合は、東京・宇都宮方面からの場合1つ前の「ひたちなかIC」を出て国道245号線から向かった方がスムーズに行けるかと思います。

さらに右折では駐車場に入りにくいので、左折で入れるように向いましょう。

西駐車場

駐車可能台数は2,000台で、観光バスが多く駐車する場所となります。

西駐車場の近くには、

  • たまごの森フラワーガーデン
  • スイセンガーデン
  • みはらしの丘

があります。

南駐車場と同様に、左折で駐車場に入る車の行列ができますので右折では入らないようにしましょう。

臨時駐車場

繁忙期になると、ひたち海浜公園では臨時駐車場を用意してくれます。

臨時駐車場は普通車のみ利用できます。

臨時駐車場の設置される場所は、西駐車場の道路向いや南駐車場の道路向いに設置されるようですが、その日によって解放される場所が異なるようです。

繁忙期に行かれる方は、事前に公式ホームページや公式X(旧twitter)の情報を事前にチェックしておいた方が安心かと思います。

公式ホームページ:
国営ひたち海浜公園
公式X(旧twitter):
ひたち海浜公園駐車場【公式】

駐車場を予約する

当日になって駐車場の空き状況を気にしながらそわそわしたり、現地に着いてから満車マークに振り回されて公園周辺の駐車場を探すのは大変ですよね

そんなときは「akippa(あきっぱ!)」という、駐車場予約サイトがおすすめです

【akippa(あきっぱ!)】 駐車場だって予約ができる!

akippa(あきっぱ!)は、テレビでも多く取り上げられている駐車場予約サービスになります。

10日前から予約ができて、予約した駐車場は制限時間内であれば車の入出庫が自由にできるところもあるので便利だと話題になっています。

予約サイトのトップページから行きたい場所を入力して検索すると、利用できる駐車場が表示されますので、そこから一番近かったり料金が安いところを探すことができます。

今回の場合だと、「国営ひたち海浜公園周辺」と検索とする候補の駐車場が表示されます。

長期の休日になると混雑が予想されますので、駐車場を予約してから行くことをおすすめします。

当日に駐車場探しのストレスを少なくしたい方はぜひ利用してみてください。

ひたち海浜公園の駐車場料金は?

ひたち海浜公園の駐車場料金は3つの駐車場共通で、

  • 大型車:1日 1,800円 
    (車体総重量8トン以上、最大積載量5トン以上、又は乗車定員が30人以上の自動車)
  • 普通車:1日 600円、年間パスポート提示で1日 500円
    (上記大型車以外の自動車)
  • 二輪車:1日 300円、年間パスポート提示で1日 200円
    (自動二輪車および原付自転車)

以上のような料金になります。

西駐車場と南駐車場は電子マネーやクレジット決済サービスが利用できますが、海浜口駐車場と臨時駐車場では利用できないので注意してください。

ひたち海浜公園駐車場の混雑状況

ひたち海浜公園駐車場の混雑状況は、公式X(旧twitter)で公開されています。

公式X(旧twitter):
ひたち海浜公園駐車場【公式】

それぞれの駐車場の混雑状況をお知らせしてくれて、臨時駐車場の混雑状況も投稿されています。

実際に行かれる方は確認が必須だと思いますので、事前にチェックしてみてください。

駐車場の開場時間は?

駐車場は、ひたち海浜公園の開園時間の30分前には開場しています。

ひたち海浜公園の開園時間は、基本的に9時30分からとなります。

しかしゴールデンウィーク中の休日は7時00分に開園することもありますので、実際に行かれる方はチェックしてみてください。

公式ホームページ:
国営ひたち海浜公園

駐車場の混雑を回避するには?

ひたち海浜公園の駐車場の混雑を避けるには、開園1時間前に行くか、午後から行って左折まわりで駐車場を探すことをおすすめします。

開園時間から午前中は、入園待ちの人たちで混雑しています。

特に繁忙期は交通規制されることもあり、右折で駐車場に入場することは難しくなります。

開園時間から楽しんだ人たちが退場して、さらに入園待ちの車が落ち着く午後からの入場が良いのではないかと思います。

それでも天候が大荒れにでもならない限り繁忙期で空いているということはないので、ある程度の混雑は覚悟しておく必要があります。

時間と気持ちに余裕を持って移動してみてください。

ひたち海浜公園へのアクセス方法は?

ここからは自動車と、電車・バスでのアクセス方法を紹介します。

自動車でのアクセス方法

東京・宇都宮方面から

北関東自動車道から常陸那珂有料道路に入り、ひたち海浜公園ICを下りてすぐにひたち海浜公園があります。

しかし前述のように、最寄りのひたち海浜公園ICは渋滞に巻き込まれやすいので、1つ前のひたちなかICを出て国道245号線から向かった方がスムーズかと思います。

いわき・仙台方面から

常磐自動車道を利用して、

  • 日立南太田IC出口を利用の場合
     日立南太田IC出口
    → 国道6号 水戸方面へ
    → 孫目十字路を左折して県道31号へ
    → そのまま直進

以上のルートを通るとインターチェンジ出口から15㎞ほどでひたち海浜公園に到着します。

また中型車や大型車・特大車でなければ、東海スマートICを利用できます

  • 東海スマートIC出口を利用の場合
     東海スマートIC出口
    → 左折して県道62号へ
    → 二軒茶屋を右折して国道6号へ
    → 孫目十字路を左折して県道31号へ
    → そのまま直進

以上のルートも利用できます。

電車・バスでのアクセス方法

最寄りの勝田駅までは、

  • 品川方面から:品川駅より勝田駅まで、JR常磐線 特急で約85分
  • いわき方面から:いわき駅から勝田駅まで、JR常磐線上り 特急で約60分

勝田駅からは路線バスで

  • 勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分
  • または海浜公園南口まで20分

この他にも、繁忙期には臨時のシャトルバスも運行していますので、公式ホームページも合わせてご確認ください。

公式ホームページ:
国営ひたち海浜公園 電車・バスでのアクセス

まとめ

今回は、ひたち海浜公園の3つ駐車場はどこがいいのかについて紹介しました。

おすすめは、みはらしの丘が近くて景色の良い海浜口駐車場です。

しかし繁忙期は平日休日関係なく混雑していますので、事前に駐車場を予約することが一番安心かと思いますので、ぜひ利用してみてください!

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