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シシガシラのネタ作りはどっちが担当?ネットでの評判も紹介!

シシガシラのネタ作りはどっちが担当?ネットでの評判も紹介! お笑い

M-1グランプリ2023で、見事ファイナリストとなったお笑いコンビ「シシガシラ」さん。

敗者復活戦で1位となってファイナリストまで上り詰めた実力者ですが、シシガシラさんのネタ作りはどちらが担当なのか気になりますよね。

そこで本記事では、お笑いコンビ「シシガシラ」さんのネタ作りはどちらが担当しているのか。

M-1グランプリ以降のネットでの評判も合わせて紹介していきたい思います。

~この記事を読むと分かること~
・シシガシラのネタ作りはどちらが担当なのか
・シシガシラは面白いのか
・シシガシラの賞レースの成績

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シシガシラのネタ作りはどっちが担当?

シシガシラさんのネタ作りは、喫茶店に行ってコンビ2人で作っています。

吉本興業の公式オンラインサイトである「FANY Magazin」のインタビューにて、シシガシラさんがネタ作りについて語っていました。

ボケ担当の浜中 英昌さん(ヒゲの方)がハゲていない側の気持ちを、ツッコミ担当の脇田さん(ハゲの方)がハゲている側の気持ちを言い合ってネタを作っているそうです。

ハゲている側の脇田さんが日常で感じた違和感を伝えて、そこからネタを組み立てることが多いとのことでした。

ハゲが面白くなるシチュエーションを2人で話し合っていて、他のハゲ漫才師である「トレンディエンジェルさん」や「ギャロップさん」などがやっていない漫才を目指す、ハゲ界のスキマ産業だと語っています。

シシガシラのネタは面白い?

X(旧twitter)では、シシガシラさんのネタは面白いという声が多いです。

M-1グランプリ2023では敗者復活戦で1位になり、見事にファイナリストになった実力者でもあります。

2人で協力し合って作るネタは、テレビ業界ではあまり使われなくなっている言葉を頻繁に使うことで、視聴者の心を引き付けているのだと思います。

誰かを攻撃するわけでもなく、コンビの中だけで完結してそれを笑いにするという新しいスタイルが人気の理由なのかもしれませんね。

シシガシラとは

お笑いコンビ「シシガシラ」は、ボケ担当(ヒゲの方)の浜中 英昌(はまなか ひでまさ)さんツッコミ担当(ハゲの方)の脇田(わきた)さんのコンビ芸人です。

脇田さんが以前に組んでいたコンビを解散してから、イジってもイジワルに見えない、イジワルが似合う人を探していて、もともと一緒に遊んでいた浜名 英昌さんとコンビを結成しました。

当初はそれぞれの方向性が違ったため、仮結成で「脇田浜中」というコンビで活動しており、ハゲネタはしていませんでした。

あるライブで演者へのネタ見せの際に、まわりからの意見によりハゲネタを披露したところそのネタが良く、正式にコンビ結成となりました。

芸風は脇田さんのハゲをイジるネタでの、主にしゃべくり漫才です。

お笑いコンビ「しずる」の村上 純さんからは、台本がしっかりと凝った構成で作られていることから「インテリジェンスが漂う新しいハゲ漫才」と言われているそうです。

シシガシラの同期芸人

ボケ担当の浜中英昌さんはNSC東京校13期で2007年から活動を始め、ツッコミ担当の脇田さんはNSC東京校12期で2006年から活動を始めています。

それぞれの同期芸人は、

  • 浜中英昌さん:ボーイフレンドさん、相席スタート 山崎ケイさん、たつろうさん、ピスタチオさん
  • 脇田さん:ジャングルポケットさん、ジェラードンさん、渡辺直美さん、ウエスPさん

一部ですが、有名どころの同期芸人さんを挙げてみました。

かなり名前が知られている人ばかりなので、シシガシラさんもネクストブレーク芸人として追いついてきたといった感じでしょうか。

シシガシラの賞レースの成績

M-グランプリ

  • 2018年~2022年:準々決勝進出
  • 2023年:決勝9位、敗者復活戦1位

その他

  • 2021年~2022年:マイナビ Laughter Night 決勝進出

まとめ

今回は、お笑いコンビ「シシガシラ」さんのネタ作りはどっちが作っているのかについて紹介しました。

ネタ作りは喫茶店にて2人で作っていて、ハゲ漫才について意見を出し合って仕上げていました。

M-グランプリ2023では、敗者復活戦1位通過でファイナリストになるなど高い実力がうかがえます。

これからもテレビでの出演回数が増えるにつれて、どんどんと新ネタが披露されると思いますので応援していきたいと思います。

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