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神戸須磨シーワールド混雑状況は?空いてる時期とアクセス方法も紹介!

神戸須磨シーワールド混雑状況は?空いてる時期とアクセス方法も紹介! 観光

2024年6月1日にオープンする水族館「神戸須磨シーワールド」

オープン前から話題となっている神戸須磨シーワールドですが、混雑状況が気になりますよね。

そこで本記事では、新たにオープンする神戸須磨シーワールドの混雑状況予想と空いてる時期や時間について紹介します。

合わせて、神戸須磨シーワールドへのアクセス方法も紹介していきます

~この記事を読むと分かること~
・神戸須磨シーワールドの混雑状況
・神戸須磨シーワールドの空いてる時期と時間
・神戸須磨シーワールドへのアクセス方法

神戸須磨シーワールドの混雑状況は?

オープン初日は、やはりすごい混雑状況だったようです。

日本で3か所目にシャチが見れる水族館とあって、人気の高さが伺えますね。

神戸須磨シーワールドがオープンすると、半年ほどは混雑が予想されます。

実際に神戸須磨シーワールドの公式ホームページから来館日を指定してチケットを購入しようとすると、6月と7月ではチケットが残りわずかになっている日時が多くありました。

公式ホームページ:神戸須磨シーワールド チケット購入

現在神戸須磨シーワールドでは、日時指定のチケットがないと入館できなくなっています。

日時指定のチケット販売について、期間は当面の間となっています。

あらかじめ日時を指定してチケットを購入をしますが、売り切れになっている時間は購入できなくなっています。

当日に直接来館して入場規制にならないような工夫がされているので、混雑はしても大混雑まではいかないかと思われます。

平日の混雑状況は?

公式ホームページのチケット購入画面では、オープンとなる6月の平日はまだまだ空きがあるようです。

実際にチケット購入画面を見てみると、オープンしてすぐの6月3日(月)・4日(火)の平日では最初の10時入館のチケットは残りわずかになっているところがありました。

しかし、12時以降の入館チケットの在庫は十分にあるようです。

平日に水族館を訪れる人は、仕事が休みの人や小さい子供連れの家族などが多いと思います。

朝一から入館して一日中楽しみたいと思いますので、最初の10時の入館チケットは売り切れる日が多くなると予想されます。

神戸須磨シーワールドは「見て・遊んで・食べて」1日中楽しめる水族館になっているので、早い時間から行きたくなりますよね。

狙っている時間のチケットが購入できないときは、あきらめずに他の入館時間のチケットもチェックしてみてください。

土日祝日の混雑状況は?

平日に比べると、チケットの在庫がなくなっている日が多いです。

土日祝日は家族連れはもちろん、幅広い年代の人が水族館に訪れます。

指定する時間も朝一から来館する人もいれば、空いていると予想して夕方から来館する人もいます。

そうなると朝一の入館チケットと夕方の入館チケットが売り切れになる可能性が高いと予想されます。

それでも、まだまだチケットの購入はできるようなので同じ日でも時間をずらすとチケットが購入できるようです。

水族館に行く予定が決まっている人は、早めにチケットを購入しておくと安心ですね。

神戸須磨シーワールドの混雑する時期は?

神戸須磨シーワールドが混雑する時期は、

  • オープンする6月~梅雨時期
  • 7月~8月の夏休み・お盆休みの期間
  • シルバーウィークの時期
  • 12月~1月の冬休みの期間
  • 卒業式後や春休みの期間
  • ゴールデンウィークの時期

以上の時期が混雑するかと思います。

どこの施設でも同じですが、子供の長期休暇の時期が混雑しますよね。

特に6月からは、オープンしてからすぐに夏休みへ突入ということになりますので、一番混雑しそうです。

神戸須磨シーワールド周辺では海水浴やアウトドアが楽しめるところもあるので、水族館の周辺道路も混雑する可能性が高いですね。

混雑する時間は?

神戸須磨シーワールドの混雑する時間は、朝一の入場時間~お昼過ぎまでの時間が一番混雑するかと思われます。

前述のとおり1日中楽しめる施設とあって、朝一からの入館チケットで在庫がなくなっている日が多いです。

そのため、時期によって変動する開園時間(9時~10時)からお昼ご飯を食べるまでの時間が一番混雑すると予想されます。

神戸須磨シーワールドの空いてる時期は?

神戸須磨シーワールドの空いている時期は、土日祝日・休前日や長期休暇を避けた時期となります。

そうなると、主に月曜日~木曜日の平日を狙っていくと比較的空いてる時期に当たります。

しかし週半ばに祝日がある時には、前後の日を含めて混雑が予想されますので気を付けてみてください。

神戸須磨シーワールドの混雑回避方法は?

神戸須磨シーワールドの混雑を回避するためには、

  • 事前チケットを購入
  • 早めに行く
  • 混雑する時間帯をずらす
  • 館内の情報をまとめる
  • 年間パスポートを購入する

以上の方法をおすすめします。

では、詳しく紹介していきます。

事前チケットを購入する

今のところ日時指定の事前チケット購入のみになっていて、当日チケットの購入については案内されていませんでした。

そのため、こちらは通常通りに事前にチケットを購入して、当日来館するようになります。

当日券の販売が始まるときには、随時更新していきます。

早めに行く

日時指定のチケットを購入しても、その時間に入る人で入口は並ぶことになります。

そのため指定した時間ぴったりに来館するよりも、平日では30分、混雑時期では1時間くらい前に行って列の前に並べると安心かと思います。

ショーの席を取りたい人や、どうしても見たいエリアにいくためには早めに行く必要があるので、チケットの時間より早い時間に来館することをおすすめします。

混雑する時間帯をずらす

朝一からお昼ご飯の時間くらいまでは、混雑が予想されます。

水族館での所要時間は2時間~3時間ほどと言われていますので、少しでも混雑を回避したいときには午後からのチケットを購入するといいかもしれません。

館内の情報をまとめる

公式ホームページでは、館内マップが公開されています。

それぞれのエリアやレストラン・ショップなどについて詳しく書かれていますので、事前に行きたいルートをまとめておくとスムーズにまわることができます。

公式ホームページ:神戸須磨シーワールド 館内MAP

年間パスポートを購入

神戸須磨シーワールドでは年間パスポートを販売しています。

年間パスポートの価格は、

  • 大人(高校生以上):11,000円
  • 小人(小学生・中学生):6,500円
  • 幼児(4歳以上):6,500円
  • シニア(65歳以上):9,000円

以上の価格で販売されています。

年間パスポートは1年間有効です。

大人であれば通常価格が3,100円になるので、1年間で4回行くと元が取れる計算になります。

何回か小分けにしてエリアを回ることで、混雑を回避するだけではなく短い時間で水族館内をくまなく楽しむことができます。

神戸須磨シーワールドへのアクセス方法

神戸須磨シーワールドの住所は、「〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5」になります。

公共交通機関を利用した場合

  • JR「須磨海浜公園」駅から徒歩約5分
  • JR「須磨」駅から徒歩約20分
  • 山陽電鉄「月見山」駅から徒歩約10分

車を利用した場合

  • 大阪方面からの場合/湊川ICより国道2号線で西へ
  • 姫路・岡山方面からの場合/須磨ICより南へ約5分

駐車場の情報

駐車場は、神戸須磨シーワールドホテルと神戸須磨公園グラウンドの間に「須磨海浜公園第一駐車場」があります。

  • 駐車場:須磨海浜公園第一駐車場
  • 住所:〒654-0049
       兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3
  • 営業時間:24時間
  • 収容台数:立体724台、平面124台、バイク駐輪場 64台
  • 身障者用:20台
  • 車両制限:車長 5,000㎜、車幅 2,000㎜
  • 利用料金(時期により変動あり)
    月~金(祝日除く):最初の1時間 300円、以降 200円/60分

    土日祝:最初の1時間 400円、以降 200円/60分

    バイク全日:最初の8時間 200円、以降 250円/8時間
  • 当日最大料金
    全日:バス料金 1日1回 2,000円 (駐車可能台数20台)

    月~金(祝日除く) :700円(繰り返し可) 土日祝最大料金なし

若宮ICからアクセスする際は、Uターンをする必要があります。

渋滞や混雑の緩和のため、湊川ICからアクセスしてください。

公式ホームページ:神戸須磨シーワールド アクセス

神戸須磨シーワールドホテルを予約!

神戸須磨シーワールドに隣接する、全室オーシャンビューのオフィシャル「神戸須磨シーワールドホテル」も水族館と同じく6月1日にオープンします。

宿泊者限定で神戸須磨シーワールドの無料入館チケットがもらえるサービスもあるので、ぜひ利用してみてください。

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まとめ

今回は、神戸須磨シーワールドの混雑状況予想について紹介しました。

一般的な水族館と同じように、オープン当初から数か月間は混雑しやすいです。

混雑を回避するためには、なるべく平日に行くことをおすすめします。

休日に行かれる人は、本記事の混雑回避方法も参考にしてみてください。

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