渦中の松本人志さんに代わり、フジテレビのバラエティ番組「IPPONグランプリ」のチェアマンに代理になるバカリズムさん。
現在はお笑いだけではなく、脚本家としても活躍していますよね。
ピン芸人として活動しているバカリズムさんですが、実は元コンビ芸人だったんです。
そうなると、バカリズムさんの相方だった方が気になりますよね。
そこで本記事では、バカリズムさんの元相方とコンビ解散の理由について紹介していきます。
~この記事を読むと分かること~
・バカリズムの相方について
・バカリズムのコンビ解散の理由
・バカリズムがコンビだった頃の活躍
バカリズムには相方がいた!
現在は脚本家やピン芸人として活躍されているバカリズムさんですが、1995年~2005年頃まではコンビ芸人として活動していました。
#これを見た人は2人組の画像を貼れ
— ボスニアっシ!!🇧🇦(ボルミヤ) (@Kunikuni811) January 24, 2021
バカリズムは元々2人組時代のコンビ名で、相方が辞めて1人になってもそのままバカリズムって名前を今も使っているって事を知ってる人ってどれくらいいるのだろう。 pic.twitter.com/dB7iu7oGFD
コンビ名を「バカリズム」として、当時は本名の升野英和(ますのひでとも)で活動していましたが、コンビ解散後は自身の芸名をバカリズムとしています。
バカリズムの相方はだれ?
バカリズムこと升野英和さんのコンビ時代の元相方は、松下敏宏(まつしたとしひろ)さんという方です。
コンビ解散と同時に芸能界を引退して、現在は一般人となっています。
当時はビビる大木さんからブルース・リーに似ているからという理由で、ブルースとあだ名で呼ばれていたそうです。
松下敏宏さんはコンビ解散後は一切テレビなどの表舞台には出ていません。
バカリズムのコンビ結成
お笑いコンビ「バカリズム」は、1995年に結成しています。
升野英和さんと松下敏宏さんは、2人とも日本映画学校に在学していました。
コンビ結成当初は日本映画学校在学中で、コンビ名については升野英和さんがこの世にない言葉で付けたそうです。
バカリズム結成後の活躍
主に、2000年8月から始まったフジテレビ系列のバラエティ番組「笑う犬の生活R」で活躍をしました。
隔週土曜日の深夜帯の番組で、半年ほどで終了した番組ですが主要キャストとして出演していました。
1999年からは、NHKのお笑い番組「爆笑オンエアバトル」に4年間出演しますが成績は振るわず。
他の事務所のライブに出演したときも、スベリ過ぎて升野英和さんが舞台から逃げたことがあるそうです。
バカリズムコンビ解散の理由
2005年に松下敏宏さんの方からの報告に近い形で引退の申し出がありました。
バカリズムはコンビ名、解散したわけでなく相方が脱退してひとりで切り盛りしてるw
— mo10fu3@白熊 (@mo10fu_3) October 19, 2020
※コンビ時代 #ij954 pic.twitter.com/LkUmMs035N
松下敏宏さんが30歳になるタイミングだったとのことで、具体的な引退の理由については明かされてはいませんでした。
コンビ解散の話し合いのときに、升野英和さんが松下敏宏さんへ自分のマネージャーとして働かないかと話した際には、「金額次第ではない話ではない」と言ったそうで、給料の面で引退を覚悟したのではないかと思われます。
元相方の現在
元相方の松下敏宏さんは現在一般人となっているため、詳細についての情報はありませんでした。
引退後は一切テレビ出演などしていないそうで、完全に一般の方になっているようです。
バカリズムの名前がそのままの理由
現在バカリズムとして活動している升野英和さんですが、今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいないという理由で、バカリズムの名前で活動しているそうです。
フジテレビ系列のお笑い番組「爆笑レッドカーペット」では、フリップ芸のトツギーノで大人気になります。
しかし、このままだとトツギーノの人になってしまうと感じて1年ほど封印したことがあるそうです。
まとめ
今回は、バカリズムとして活動している升野英和さんに元相方がいたことについて紹介しました。
元相方は松下敏宏さんという方で、現在は引退して一般の方になっていました。
コンビの解散は松下敏宏さんからだったとのことで、理由としてははっきりとしたものは明かされておらず、給料面ではなかったのかと推測されます。
升野英和さんがコンビ名であるバカリズムを現在の芸名にしていた理由は、今までの積み重ねを大切にしたいという理由がありました。
コメント