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ギャロップのネタ作り担当はどっち?実力高いのに人気ないって本当?

ギャロップのネタ作り担当はどっち?実力高いのに人気ないって本当? お笑い

2023年「THE SECOND 〜漫才トーナメント〜」の初代王者となった、お笑いコンビ「ギャロップ」さん。

結成16年以上の漫才師を対象にしたコンテストで見事優勝したギャロップさんですが、そのネタはどちらが作っているのか気になりますよね

しかしギャロップさんは、実力は高いのに人気がないという噂があるようです。

そこで本記事では、ギャロップさんおネタ作りはどちらが作っているのか

そして、実力の割に人気がないというのは本当なのか調査しましたので紹介していきます。

~この記事を読むと分かること~
・ギャロップのネタ作りはどっちが担当なのか
・ギャロップは実力の割に人気がないのは本当なのか
・ギャロップの賞レースでの成績

ギャロップのネタ作り担当はどっち?

お笑いコンビ「ギャロップ」さんのネタ作りは、ボケ担当の林健(はやし たけし)さんが担当しています。

コンビ結成当初は、歯医者や美容師などのしっかりとした設定から入る漫才が多かったようです。

漫才は結局大喜利が強い人が優位になる考えているとのことで、林健さんは突拍子もないボケが思い浮かばないので今のようなしゃべくり漫才のスタイルになったそうです。

しかし相方でツッコミ担当の毛利大亮(もうり だいすけ)さんからは、林健さんは大喜利について強いと言われています。

本人たちの隠れた長所を伸ばすようなネタが作られたことで、2023年のTHE SECOND 〜漫才トーナメント〜で見事優勝できたのかもしれませんね。

コンビ名の「ギャロップ」については、競馬好きの林健さんが競馬雑誌「週刊Gallop」からとったそうです。

ボケ担当 林健のプロフィール

  • 大阪府大阪市出身
  • 身長162㎝
  • 体重72kg
  • 血液型A型

ネタ作りをしている林健さんは、プロゲーマーという一面もあります。

高校卒業後にNSC大阪校に20期生として入学しますが一度中退してフリーターとなり、再度22期生として再入学をしています。

チャーハンが好きで、自身の「チャーハン林」という公式YouTubeチャンネルがあります。

チャーハン好きな芸人仲間を集めてチャーハン同好会を設立して、食べ歩きの動画を上げています。

2010年に一般の女性と結婚をして、2014年には第一子が誕生します。

しかし2020年に離婚をして、2023年カメラマンの女性と再婚をしました。

ツッコミ担当 毛利大亮のプロフィール

  • 京都府出身
  • 身長180㎝
  • 体重65kg
  • 血液型A型

毛利大亮さんは趣味がDJで、一時はDJばかりしていたせいで解散しそうなコンビランキングで1位になったことがあります。

16歳のときにNSC大阪校の21期生として入学していて、林健さんとは違う人とツインズというコンビを組んでいました。

当時の相方からしばらく休みたいと言われたことで解散し、林健さんに誘われる形で現在のギャロップを結成しました。

谷村新司さんのモノマネを披露することが多く、趣味のDJと合わせて谷村新司さんがラッパー風にしゃべるというネタを持っています。

R-1グランプリ2007では「DJ KELLY」という名前で2回進出をしています。

2015年に一般女性と結婚しますが、2021年に離婚をしました。

ギャロップは実力の割に人気がないのは本当?

ネットではギャロップさんは実力は高いのに人気がないという声がみられました。

ギャロップさんは遅咲きのコンビ芸人なので、そのような声があがっても仕方がないと思います。

芸歴も20年ほどなので、同じように活躍している若手芸人さんたちとは少し違った人気の出方なのかもしれません。

ギャロップさんのネタはかなり作り込まれているので、X(旧Twitter)を中心に評価はかなり高いと思います。

感覚としては若手芸人さんのアイドル的な人気よりも、中堅らしい落ち着いた人気といった感じなのではないでしょうか。

ギャロップの芸風とネタ

ギャロップさんのネタは、主にしゃべくり漫才です。

基本的にハゲている林健さんの容姿を、毛利大亮さんがイジるというネタが多いです。

ネタによってはハゲている林健さんが自虐ネタにすることもあります。

ボケとツッコミのバランスもよく、お互いにしっかりと打合せを行っているのではないと思います。

ネタの構成はかなり作り込まれており、最初から最後まで飽きることなくスムーズに聞くことができます。

イマイチ人気がないと言われる理由には、逆に癖がなさ過ぎるというのもあるのかもしれません。

歌手でも歌がすごく上手い人でも人気がないなと思う人は、癖がなさすぎる人が多いですよね。

それはYouTuberなどにも言えることだと思いますが、やはり癖がある方が良い意味でも悪い意味でも目立って人気が出るというのはあるのではないでしょうか。

ギャロップの賞レースの成績

M-1グランプリ

  • 2004年:1回戦敗退
  • 2005年:2回戦進出
  • 2006年~2009年:準決勝進出
  • 2010年:準々決勝進出
  • 2015年:3回戦進出
  • 2016年・2017年:準々決勝進出
  • 2018年:決勝8位

その他

  • 2007年:第28回 ABCお笑い新人グランプリ 決勝進出
  • 2008年:第29回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
  • 2008年:第6回 MBS新世代漫才アワード 1回戦敗退
  • 2008年:第43回 上方漫才大賞 優秀新人賞
  • 2008年:笑いの超新星 新人賞
  • 2008年:キングオブコント 3回戦進出
  • 2009年:第39回 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
  • 2009年:キングオブコント 3回戦進出
  • 2023年:THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 優勝

まとめ

今回は、お笑いコンビ「ギャロップ」さんのネタ作りはどっちが担当のなのかについて紹介しました。

ネタ作りはボケ担当の林健さんが担当していて、結成当初の設定をかっちりさせたネタから、自分たちの隠れた長所を伸ばしていくスタイルに変えていって見事THE SECOND 〜漫才トーナメント〜で優勝を飾りました。

実力が高いのに人気がないという噂は少なからず見られましたが、実際には若手で活躍している人たちと人気の質が違うだけだと思います。

芸歴も20年ほどと長いので、中堅らしい落ち着いた人気といった感じではないでしょうか。

2023年の勢いそのままに、このまま今後の活躍も期待したいですね!

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