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ロングコートダディのネタ作り担当はどっち?堂前が凄いと言われる理由は?

ロングコートダディのネタ作り担当はどっち?堂前が凄いと言われる理由は? お笑い

キングオブコントやM-1グランプリの活躍で人気となっている、お笑いコンビの「ロングコートディ」さん。(通称:ロコディ)

漫才やコントでは珍しく、ガツガツしていないゆるいネタを披露してファンを増やしています。

そんな脱力系のネタは、コンビのどちらが作っているのか気になりますよね。

そこで本記事では、ロングコートダディのネタ作りはどちらが担当なのか紹介していきます

~この記事を読むと分かること~
・ロングコートダディのネタ作り担当はどっちなのか
・ロングコートダディのプロフィール
・ロングコートダディの堂前が凄いと言われる理由

ロングコートダディのネタ作りはどっちが担当?

ロングコートダディのネタ作りは、堂前透(どうまえ とおる)さんが担当しています。

堂前透さんはピン芸人「堂前タオル」としても活動しているので、ネタ作りの知識や経験は豊富です。

ロングコートダディは、ネタによって相方の兎(うさぎ)さんとボケとツッコミを入れ替えています

お笑いのネタはゆるい雰囲気が持ち味になっていて、それぞれの賞レースでのキャッチコピーは、

  • キングオブコント:「脱力系技巧派マイスター」(2020年)
  • M-1グランプリ:「やわらかハード」(2021年)
            「ゆるハイブリッド」(2022年)

以上のような、ゆるさを強調するものが多いです。

堂前が凄いと言われる理由は?

ロングコートダディの堂前透さんは凄い人だと言われています。

凄い人だと言われる理由として、

  • 天才的なネタ作り
  • ピンでも活躍
  • 笑いとイラストの融合

以上のようなことが関係しているようです。

天才的なネタ作り

堂前透さんはネタ作りを担当していますが、ロングコートダディのネタはボケとツッコミが決まっていないのが特徴です。

型が決まっていても、毎回お笑いのネタを作ることは素人目に見てかなり難しいと思いますよね。

それでも、ボケとツッコミが決まっていないネタを作り続けるのは至難の業だと言えます。

さらにネタを披露している最中でも、相方の兎さんで遊んで楽しむ余裕もあるのも凄いところです。

ピンでも活躍

堂前透さんは、ピンでもバラエティ番組で活動しています。

フジテレビの「IPPONグランプリ」や関西テレビの「千原ジュニアの座王」などの多くのバラエティ番組で活躍をしています。

「IPPONグランプリ」では、第一問目からかなり攻めた回答をして会場を盛り上げました。

「アホなフリして芸能界のことを聞いちゃってください」というお題に題して、「フレンチクルーラーはもう許されたんですか?」という、かつてダウンタウンの浜田雅功さんが起こした騒動を蒸し返すような回答を出しました。

「千原ジュニアの座王」は、即興でモノマネや大喜利など披露して対決する企画で椅子取りゲームをしていくのですが、堂前透さんはそこで100勝を達成しています。

笑いとイラストの融合

前述のとおり、堂前透さんはイラストが趣味であり特技です。

自身のX(旧twitter)でもイラストで描いたネタを披露しており、実際のネタのようにゆるく笑ってしまうような投稿をしています。

お笑いのネタ作りと合わせてイラストもできるなんて、堂前透さんは多才なんですね。

ロングコートダディのプロフィール

ここからはお笑いコンビ「ロングコートダディ」の2人のプロフィールについてまとめて紹介していきます。

堂前透のプロフィール

  • 生年月日:1990年1月16日
  • 出身地:福井県遠敷郡名田庄村出身(現在は大飯郡おおい町)
  • 身長:177㎝
  • 血液型:A型
  • 特技:イラスト・ぷよぷよ・大喜利
  • 趣味:イラスト・ゲーム・アニメ・麻雀・謎解き
       単独ライブや自身が主催するライブのフライヤーデザインなども自分で製作

受験勉強をしないで済む方法を考えていた際、たまたま案内を見かけたNSCに入学します。

卒業後に「面白いとかじゃなくて楽そう」と思ったことで、兎さんを誘ってコンビを結成しました。

兎さんについて「誰にも出せない空気感を出せる時がある。ちょっと手放しにくい逸材」と評価していました。

吉本芸人の6人組で構成されるバンド「ジュースごくごく倶楽部」というグループでも活動をしており、「堂前タオル」名義でベースを担当しています。

兎のプロフィール

  • 本名:髙橋 翔太(たかはし しょうた)
  • 生年月日:1988年8月19日
  • 出身地:岡山県岡山市
  • 身長:175㎝
  • 血液型:O型
  • 特技:人とすぐに仲良くなれる、ニャンちゅうのモノマネ
  • 趣味:釣り、漫画、サッカー観戦、ゲーム(スマブラ、ドンキーコング)

本名がダサいという理由で、芸名を「兎」と改名しています。

「舞台で一番はねるように」という願いが込められていて後輩芸人であるつーこさんが命名しました。

芸人になった理由は「中学校時代が楽しすぎた」からと語っており、相方の堂前透さんについては「相方すごいなって思い始めた」「誰でも堂前の面白さはわかる」とお笑いに対する能力を高く評価しています。

まとめ

今回は、お笑いコンビの「ロングコートディ」さんのネタ作りはどっちが担当なのかについて紹介しました。

ネタ作りは堂前透さんが担当していますが、コンビとしてボケとツッコミは決まっていません。

ゆるいネタを作り続けている堂前透さんはピンでも活躍しており、お笑いの経験と知識が豊富な方でした。

これからもどんどんとテレビ出演の機会が増えていくと思いますので、何か情報が入り次第更新していきたいと思います!

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