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パリ五輪開会式でモチーフになった作品は?どこで見れるのか紹介!

パリ五輪開会式でモチーフになった作品は?どこで見れるのか紹介! トレンド

 

パリ五輪の開会式が行われて、さすが映画発祥の国フランスだなと思った方も多いのではないでしょうか。

特にオープニングセレモニーの演出では、フランスの小説や映画の要素が多く取り入れてられていました。

そうなると、パリ五輪開会式ではどんな作品がモチーフになっていたのか気になりますよね
 

そこで本記事では「パリ五輪聖火リレーでモチーフになった作品は?どこで見れるのか紹介!」と題して演出で取り入れられていた作品と、その作品がどこで見られるのか紹介していきます。

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~この記事を読むとを分かること~
・パリ五輪開会式でモチーフになった作品
・パリ五輪開会式でモチーフになった作品がどこで見られるのか

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パリ五輪聖火リレーでモチーフになった作品は?

パリ五輪聖火リレーでモチーフになった作品は、

  • ラ・シオタ駅への列車の到着
  • 八十日間世界一周 (ジュール・ヴェルヌ)
  • 海底二万哩 (ジュール・ヴェルヌ)
  • 月世界旅行
  • 星の王子さま
  • ミニオンズ
  • ジャンヌダルク

分かっているところでは以上の作品がモチーフになってるようでした。

ラ・シオタ駅への列車の到着

オープニングセレモニーでは「ラ・シオタ駅への列車の到着」の蒸気機関車が登場しました。

 

「ラ・シオタ駅への列車の到着」はフランスの映画発明家リュミエール兄弟によって制作されました。
作品はサイレントフィルムで、最初に有料公開上映されたのは1896年1月でした。

八十日間世界一周 (ジュール・ヴェルヌ)

聖火リレーの最後に登場した聖火台は「八十日間世界一周」の気球がモチーフのようです。

「八十日間世界一周」はフランスの小説家であるジュール・ベルヌの冒険小説を元に、アメリカで映画化されました。

80日間で世界一周できるかという賭けをして、2万ポンドの大金を賭けて大冒険をするという内容です。
当時のアカデミー賞やゴールデングローブ賞も受賞した作品なので、一度見てみる価値ありです。

海底二万哩 (ジュール・ヴェルヌ)

ミニオンが登場したシーンの最初に出てくる船が「海底二万哩 (海底二万マイル)」のノーチラス号のようでした。

 

「海底二万哩」は「八十日間世界一周」と同じくフランスの小説家であるジュール・ベルヌの冒険小説を元に、アメリカのウォルト・ディズニーが映画化しました。

月世界旅行

聖火台である気球が「月世界旅行」の月の前を通る様子が映し出されました。

 

「月世界旅行」は、フランスの伝説的映画監督ジョルジュ・メリエスが世界初のSF映画として公開したサイレント映画です。

 

元の映画はかなり怖そうですね。

星の王子さま

気球が「月世界旅行」の月の前を通ったあとに辿り着くのが「星の王子さま」の小惑星B612でした。

 

「星の王子さま」はフランスの小説家サン・テグジュペリの児童小説を、フランスで映画化されたファンタジー作品です。

しかし、今回のパリ五輪で登場した星の王子さまと小惑星は、映画というよりも小説や絵本のイメージが強いですね。

ミニオンズ

ミニオンに関しては、そのまま登場してましたね。

 

冒頭は海底二万哩のノーチラス号が登場し、その後はルーブル美術館からのモナ・リザの絵画を盗んで失敗する様子が映し出されていました。

ジャンヌダルク

女性騎士がメタルホースに乗って川を渡っているシーンがあり、本物の馬に乗り換えて会場に登場しましたが、その女性騎士はジャンヌ・ダルクをモチーフにしているようです。

 

ジャンヌ・ダルクはフランスの国民的英雄として知られていて、映画ではミラ・ジョボビッチさんが主演でした。

 

しかし、ジャンヌ・ダルクは実在の人物だったので、映画をモチーフにしたというよりも実在の人物を元にした可能性が高いかもしれませんね。

パリ五輪開会式でモチーフになった作品はどこで見れる?

パリ五輪開会式でモチーフになった作品のほとんどが、U-NEXTで見ることができます。

しかし「ラ・シオタ駅への列車の到着」は古すぎて映像も書籍もないようでした。

他の作品については映画や書籍などで見ることができますので、興味のある方は一度見てみてはいかかでしょうか。

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まとめ

今回は、パリ五輪開会式で演出のモチーフとなった作品についてまとめてみました。

どれも確かな情報ではありませんが、ネットの情報も参考に紹介しました。

ほどんどの作品がU-NEXTで見ることができますので、興味のある方は見てみてはいかかでしょうか。

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