パリ五輪が始まり、華々しくセーヌ川での開会式が行われました。
そこで登場したのは「レディー・ガガ」「ミニオン」「セリーヌ・ディオン」でした。
それぞれ、レディー・ガガさんとミニオンはアメリカ、セリーヌ・ディオンさんはカナダのイメージですが、なぜパリ五輪に登場したのでしょうか。
そこで本記事では「パリ五輪開会式にレディーガガとセリーヌディオンとミニオンはなぜ登場した?」と題して調査してみましたので紹介していきます。
~この記事を読むと分かること~
・パリ五輪開会式にレディー・ガガが登場した理由
・パリ五輪開会式にミニオンが登場した理由
・パリ五輪開会式にセリーヌ・ディオンが登場した理由
パリ五輪開会式にレディーガガが登場した理由は?
パリ五輪開会式にレディー・ガガさんが登場した理由は、世界的に有名なアーティストであるからではないかと言われています。
ネットでは早速、なぜパリ五輪でレディー・ガガさんが登場したのか話題になっていました。
パリ五輪で何でレディガガなの?
— あっきー (@RX78CX) July 26, 2024
フランス出身のアーティストで世界的に超有名な方がいなかったため、レディー・ガガさんが起用されたのかもしれないですね。
レディー・ガガさんはイタリア系アメリカ人の家庭のもと、ニューヨークで生まれています。
そして、2011年にはオーストラリア シドニー名誉市民になりました。
フランスにはそれほど深い関係があるわけではないようなので、やはり今回のパリ五輪の開会式に登場した理由は世界的に有名なアーティストだったからという理由がしっくりきそうですね。
パリ五輪開会式にミニオンが登場した理由は?
ミニオンが登場した理由は、意外にもミニオンがフランス出身だったからのようです。
ミニオンがフランスに来たんじゃないんだよ、ミニオン作ってるイルミネーションはフランスのアニメ会社なんですよ
— 福田 良奈 (@lalalanarana) July 26, 2024
っていうかミニオン出してくれてありがとーーーーーーー pic.twitter.com/69nSt6AbGy
ミニオンが登場する「怪盗グルーシリーズ」を制作していている会社は「イルミネーション」というアメリカのアニメーション制作会社だと思っていました。
それが実は「イルミネーション・スタジオ・パリ」というアメリカ イルミネーションの子会社が制作していました。
「怪盗グルーシリーズ」は、フランス・パリにあるアニメーション制作会社「イルミネーション・スタジオ・パリ」が制作。現在、同社は米ユニバーサル・ピクチャーズの一部門であるイルミネーションが所有している。
引用元:Yahoo!ニュース
そのためミニオンがパリ五輪に登場するのは、フランス市民からすると馴染みがあったのかもしれないですね。
パリ五輪開会式にセリーヌディオンが登場した理由は?
セリーヌ・ディオンさんが登場した理由は、正解的に有名なアーティストということに加えて、フランスに縁があったからではないかと言われています。
「セリーヌディオン、アメリカ人じゃんww(※カナダ人です)」って多数見たけどフランス移民の家庭で元々フランス語アルバムの方が多く英語が母語でなかったセリーヌ・ディオンが、母国に凱旋し移民国家の象徴としてエッフェル塔でピアフを歌う演出、色んな意味がありすぎて凄い。本人も万感だろう https://t.co/GzdXttzG3U
— 今日のむいむい (@mui_king) July 27, 2024
セリーヌ・ディオンさんはカナダ出身で、カナダ人歌手として有名です。
セリーヌ・ディオンさんが生まれたカナダ東部のケベック州では、フランス系カナダ人が多い地域でフランス語が公用語になっている地域でもありました。
そのため、まったくフランスに縁がなかったわけではなく、しっかりとフランスに馴染みがあったんですね。
まとめ
今回は、パリ五輪の開会式で「レディー・ガガ」「ミニオン」「セリーヌ・ディオン」はなぜ登場したのか調査してみました。
モナリザを盗んだミニオンがフランス出身だったのが、一番の驚きでしたね。
これからパリ五輪は盛り上がっていきますので、何か情報があれば紹介していきます。
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