毎年、年末年始にはさまざまなテレビ番組が放送されていますよね。
その中でも毎年年始に放送されている「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」を見るのが恒例となっている人も多いのではないでしょうか。
「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」のコーナーの一つである「リアル野球BAN」では、毎回豪華な出演者が話題になります。
そこで本記事では、今までに登場した歴代の出演者はどんな人がいたのか。
また、対戦の結果はどうだったのか紹介していきます。
~この記事を読むと~
・とんねるずのスポーツ王リアル野球BANの歴代出演者が分かる
・とんねるずのスポーツ王リアル野球BANの歴代の成績が分かる
- リアル野球BANの歴代出演者
- リアル野球BAN 2000年
- リアル野球BAN 2001年
- リアル野球BAN 2002年
- リアル野球BAN 2003年
- リアル野球BAN 2004年
- リアル野球BAN 2005年
- リアル野球BAN 2006年
- リアル野球BAN 2007年
- リアル野球BAN 2008年
- リアル野球BAN 2009年
- リアル野球BAN 2010年
- リアル野球BAN 2011年
- リアル野球BAN 2012年冬
- リアル野球BAN 2012年夏
- リアル野球BAN 2013年冬
- リアル野球BAN 2013年夏
- リアル野球BAN 2014年冬
- リアル野球BAN 2014年夏
- リアル野球BAN 2015年冬
- リアル野球BAN 2015年夏
- リアル野球BAN 2016年正月
- リアル野球BAN 2016年夏
- リアル野球BAN 2017年正月
- リアル野球BAN 2017年夏
- リアル野球BAN 2018年正月
- リアル野球BAN 2018年夏
- リアル野球BAN 2019年正月
- リアル野球BAN 2019年秋
- リアル野球BAN 2020年正月
- リアル野球BAN 2021年正月
- リアル野球BAN 2022年正月
- リアル野球BAN 2023年正月
- リアル野球BAN 2024年正月
- まとめ
リアル野球BANの歴代出演者
リアル野球BANは2000年から放送されて、当時から豪華な出演者が話題となっています。
以下より、歴代の出演者を紹介していきます。
リアル野球BAN 2000年
当初は、とんねるずの石橋貴明さんとプロ野球選手が1対1で対決するという形式でした。
初回ゲストとして出演したのは、松坂大輔さんでした。
結果は、松坂大輔さんの勝利でした。
リアル野球BAN 2001年
2001年には1対1の勝負のほかに、現在のようなチーム制での対決が行われました。
初代のチーム石橋の助っ人として、木梨憲武さんと落合博満さん、定岡正二さん。
対戦のプロ野球選手のチームは当時のシドニーオリンピック選手の、松中信彦さんと田中幸雄さん、中村紀洋さんでした。
結果は、プロ野球選手チームの勝利でした。
また、1対1での対戦形式で行われた勝負では、高橋由伸さんが出演されました。
こちらは、高橋由伸さんが勝利しました。
リアル野球BAN 2002年
2002年は1対1の対戦のみで、新庄剛志さんが出演しました。
延長7回までもつれて、石橋貴明さんがサヨナラ勝ちとなりました。
リアル野球BAN 2003年
現役のメージャーリーガーであった、バリーボンズさんが出演して話題となりました。
試合の会場はアメリカのロス・アルトス・ハイスクールで行われ、バリーボンズさんの圧勝で試合は終わりました。
リアル野球BAN 2004年
松井稼頭央さんが出演して、松井稼頭央さんが見事勝利しました。
リアル野球BAN 2005年
2005年から現在のような助っ人制度がはじまり、石橋軍団としてTIMのゴルゴ松本さんとレッド吉田さんが仲間となりました。
ゲストは中村紀洋さんで、延長6回の末、中村紀洋さんの勝利でした。
リアル野球BAN 2006年
2006年からは、チーム石橋対チーム〇〇の対決が行われるようになりました。
チーム石橋は去年に引き続きTIMのゴルゴ松本さんとレッド吉田さんで、対戦相手のチーム〇〇はドリームチームという名前で井口資仁さんと松坂大輔さんが出演しました。
対決はドリームチームの勝利でした。
リアル野球BAN 2007年
2007年にはチーム石橋にTIMのゴルゴ松本さんとレッド吉田さんの2人に加えて、中居正広さんが参戦。
対戦相手は、チームパラダイスとして川崎宗則さんと新庄剛志さん、森本稀哲さんが参戦しました。
勝敗は、接戦を制してチームパラダイスの勝利でした。
リアル野球BAN 2008年
チーム石橋は2007年に引き続き、TIMの2人と中居正広さん。
対戦相手はチーム松坂として、松坂大輔さんと田口荘さん、西岡剛さんが出演しました。
勝敗は、初の引き分けとなりました。
リアル野球BAN 2009年
2009年の対決は豪華出演陣となりました。
チーム石橋はお馴染みのTIMの2人と当時ドラフト候補にもなったことがある野久保直樹さんが加わりました。
そして対戦相手はMLBのオールスターズが登場し、
- 岩村明憲さん
- 福留孝介さん
- 井口資仁さん
- 松坂大輔さん
が出演しました。
チーム石橋は意地を見せましたが、MLBオールスターズが勝利しました。
リアル野球BAN 2010年
チーム石橋はお馴染みTIMの2人と、森本稀哲さんが参戦しました。
対戦相手は、WBC日本チームとして
- 稲葉篤紀さん
- 亀井義行さん
- 内川聖一さん
- 中島裕之さん
- 松坂大輔さん
が登場しました。
結果は延長6回の末、チーム石橋が勝利しました。
リアル野球BAN 2011年
チーム石橋は石橋JAPANとして、お馴染みTIMの2人と森本稀哲さんが参戦。
対戦相手はこの年、日本シリーズを制した千葉ロッテマリーンズから、
- 井口資仁さん
- 西岡剛さん
- 里崎智也さん
- 今江敏晃さん
- 清田育宏さん
が登場しました。
結果は延長7回までいき、石橋JAPANが勝利しました。
リアル野球BAN 2012年冬
この年から夏と冬の年2回の放送になりました。
石橋JAPANとして出場していた森本稀哲さんが、成績を残せずに実質クビとなります。
石橋JAPANはTIMの2人と、森本稀哲さんの代わりに帝京高校OBの河田雄裕さんが加わります。
対戦相手はドリームオールスターズとして、
- 中島裕之さん
- 長野久義さん
- 中村剛也さん
- 福留孝介さん
が出場しました。
この年には、中島裕之さんがプロ野球で禁止されている金属バットを使用してホームランを打った伝説の回となりました。
勝負は、金属バットでホームランを打ったドリームオールスターズの勝ちでした。
リアル野球BAN 2012年夏
石橋JAPANはTIMの2人と帝京高校OBである吉岡雄二さんが参戦。
のちに夏の対戦相手の定番と言われるチームで、清原和博さんの番長JAPANが登場します。
初回の番長JAPANメンバーは、
- 清原和博さん
- 元木大介さん
- 広澤克実さん
- 濱中治さん
が登場しました。
勝敗は、番長JAPANが勝利しました。
リアル野球BAN 2013年冬
石橋JAPANは前回に引き続き、TIMの2人と帝京高校OBである吉岡雄二さん。
対戦相手は侍ジャパンチームとして、
- 稲葉篤紀さん
- 長野久義さん
- 坂本勇人さん
- 糸井嘉男さん
が出場しました。
結果は延長9回の末、侍ジャパンチームの勝利。
そして、石橋JAPANのレッド吉田さんが成績不振で実質クビとなりました。
リアル野球BAN 2013年夏
チーム石橋はゴルゴ松本さんと吉岡雄二さんに加えて、藤増くん(フランク・トーマス)が参戦。
対戦相手は、夏にお馴染みの番長JAPANで、
- 清原和博さん
- 元木大介さん
- 広澤克実さん
- 立浪和義さん
が出場しました。
勝敗は延長6回までいき、石橋JAPANの勝利でした。
リアル野球BAN 2014年冬
この年は高校のOB対決でした。
石橋貴明さんはチーム帝京を結成し、吉岡雄二さんと森本稀哲さん、熊本商業高校OBのゴルゴ松本さんのメンバーでした。
対戦相手はチーム大阪桐蔭として、
- 西岡剛さん
- 中村剛也さん
- 浅村栄斗さん
- 中田翔さん
が出場しました。
結果は延長7回まで接戦となり、チーム帝京が勝利しました。
リアル野球BAN 2014年夏
チーム帝京として、ゴルゴ松本さんと吉岡雄二さんと藤増くん(フランク・トーマス)が参戦。
この年に番長JAPANが解散し、新たに甲子園名門レジェンドチームが参戦します。
甲子園名門レジェンドチームは、
- 金本知憲さん
- アレックス・ラミレスさん
- 山崎武司さん
- 立浪和義さん
が出場しました。
結果は延長8回の末、藤増さんがサヨナラホームランを放ってチーム帝京が勝ちました。
リアル野球BAN 2015年冬
石橋JAPANはこの年から伝説の男が参戦します。
石橋JAPANの助っ人メンバーは、
- 吉岡雄二さん
- ゴルゴ松本さん
- 田中将大さん
- 杉谷拳士さん
が参戦。
対戦相手は侍ジャパンのメンバーで、
- 内川聖一さん
- 前田健太さん
- 糸井嘉男さん
- 中田翔さん
が出場しました。
結果は、石橋JAPANが勝利しました。
リアル野球BAN 2015年夏
チーム帝京として吉岡雄二さんとゴルゴ松本さん、山崎武司さんが参戦。
対戦相手はチームゴジラとして、松井秀樹さんと広澤克実さん、アレックス・ラミレスさんが出場しました。
結果は延長7回の末、チーム帝京が勝利しました。
リアル野球BAN 2016年正月
チーム帝京として吉岡雄二さんとゴルゴ松本さん、杉谷拳士さんが参戦。
対戦相手は侍ジャパンとして、
- 秋山翔吾さん
- 松田宣浩さん
- 山田哲人さん
- 中田翔さん
が出場しました。
結果は延長7回の末、侍ジャパンの勝利でした。
リアル野球BAN 2016年夏
チーム帝京として、山崎武司さんと松中信彦さんが参戦。
チームヤンキースとして、松井秀喜さんと広澤克実さん、ホルヘ・ポサダさんが参戦。
結果は延長7回の末、チーム帝京が勝ちました。
リアル野球BAN 2017年正月
石橋JAPANはお馴染み吉岡雄二さんとゴルゴ松本さん、杉谷拳士さんが参戦。
対戦相手は侍ジャパンとして、
- 前田健太さん
- 坂本勇人さん
- 山田哲人さん
- 中田翔さん
が出場しました。
結果は延長6回の末、石橋JAPANが勝利しました。
リアル野球BAN 2017年夏
チーム帝京として、吉岡雄二さんとゴルゴ松本さんに加え、真膝くん(マミー・ラミレス)が参戦。
対戦相手はチームゴジラとして、
- 松井秀喜さん
- 広澤克実さん
- 元木大介さん
- 稲葉篤紀さん
が出場しました。
結果は延長6回の末、チームゴジラが勝利しました。
リアル野球BAN 2018年正月
チーム石橋として、吉岡雄二さんとゴルゴ松本さんに加えて前田健太さんが参戦。
対戦相手はこの年に日本一になったソフトバンクチームから、
- 柳田悠岐さん
- 内川聖一さん
- 松田宣浩さん
- 今宮健太さん
- 中村晃さん
が出場しました。
結果は延長8回の末、ソフトバンクチームが勝ちました。
リアル野球BAN 2018年夏
チーム石橋として、ゴルゴ松本さんと山崎武司さんに加えて里崎智也さんが参戦。
対戦相手はチーム松井として、
- 松井秀喜さん
- 元木大介さん
- 立浪和義さん
- 定岡正二さん
が出場しました。
結果は延長7回の末、チーム石橋が勝利しました。
リアル野球BAN 2019年正月
石橋JAPANはお馴染みになっている吉岡雄二さんとゴルゴ松本さん、杉谷拳士さん。
対戦相手は侍オールスターズとして、
- 柳田悠岐さん
- 山田哲人さん
- 山川穂高さん
- 甲斐拓也さん
- 前田健太さん
が出場しました。
結果は再試合3回を経て、石橋JAPANが勝利しました。
リアル野球BAN 2019年秋
チーム石橋は、ゴルゴ松本さんと森本稀哲さん、山崎武司さんが参戦。
対戦相手はチーム松井として、
- 松井秀喜さん
- 西岡剛さん
- 立浪和義さん
- 定岡正二さん
が出場しました。
結果は延長7回の末、チーム松井が勝利しました。
リアル野球BAN 2020年正月
石橋貴明さん率いるチーム帝京として、
- 吉岡雄二さん
- ゴルゴ松本さん
- 杉谷拳士さん
- 原口文仁さん
- 山崎康晃さん
が参戦。
対戦相手は侍オールスターとして、
- 山田哲人さん
- 鈴木誠也さん
- 森友哉さん
- 山川穂高さん
が出場しました。
結果は延長6回で、チーム帝京が勝利しました。
リアル野球BAN 2021年正月
石橋貴明さん率いるチーム帝京として、
- 吉岡雄二さん
- ゴルゴ松本さん
- 杉谷拳士さん
- 原口文仁さん
が参戦。
対戦相手は前回に引き続き、侍オールスターとして、
- 柳田悠岐さん
- 前田健太さん
- 鈴木誠也さん
- 中田翔さん
- 吉田正尚さん
- 村上宗隆さん
が出場しました。
結果は延長5回の末、侍オールスターが勝利しました。
リアル野球BAN 2022年正月
石橋貴明さん率いる石橋ジャパンとして、
- 吉岡雄二さん
- ゴルゴ松本さん
- 山崎康晃さん
- 原口文仁さん
が参戦。
対戦相手は侍ジャパンから、
- 千賀滉大さん
- 栗原陵矢さん
- 村上宗隆さん
- 杉本裕太郎さん
が出場しました。
結果は延長8回の末、石橋ジャパンが勝利しました。
リアル野球BAN 2023年正月
石橋貴明さん率いる石橋ジャパンとして、
- 杉谷拳士さん
- 原口文仁さん
- 山崎康晃さん
- ゴルゴ松本さん
- 吉岡雄二さん
が参戦。
対戦相手は侍オールスターのメンバーで、
- 杉本裕太郎さん
- 山川穂高さん
- 松本剛さん
- 牧秀悟さん
- 村上宗隆さん
が出場しました。
結果は再試合3回の末、侍オールスターが勝利しました。
リアル野球BAN 2024年正月
石橋貴明さん率いる石橋ジャパンとして、
- ゴルゴ松本さん
- 杉谷拳士さん
- 原口文仁さん
- 吉岡雄二さん
が参戦。
対戦相手はチーム侍として、
- 鈴木誠也さん
- 近藤健介さん
- 甲斐拓也さん
- 松本剛さん
が出場しました。
結果は延長7回の末、石橋ジャパンの勝利でした。
まとめ
今回は、「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」のコーナーの一つである「リアル野球BAN」の歴代出演者と対戦結果について紹介しました。
毎回豪華なゲストが出演されていて、見応えのある回ばかりでした。
今後も毎年恒例のテレビ番組として、さらに豪華ゲストも出演されると思いますので楽しみにしましょう!
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