ヤーレンズのネタ作りはどっちが担当？M-1準優勝でも売れるのか！

M-1 グランプリ2023で準優勝だった『ヤーレンズ』さん。

細かいネタの構成やちょっとマニアックな内容を盛り込んでいる漫才は、その内容を知っている人が聞けば大ウケしてハマってしまう人も多いのではないでしょうか。

そんな繊細に作り込まれたネタは、ヤーレンズのどちらが作っているのか気になりますよね。

そこで本記事では、ヤーレンズのネタ作りはどっちが作っているのか。

また、M-1グランプリ準優勝コンビでも売れるのか調査したので紹介していきます。

～この記事を読むと～
・ヤーレンズのネタ作りはどっちが担当しているか分かる
・ヤーレンズの今までの成績が分かる
・M-1グランプリ準優勝でも売れるのかが分かる

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ヤーレンズのネタ作りはどっちが担当？
1. コンビ結成はいつから？
ヤーレンズがM-1 グランプリ2023で準優勝
1. 賞レースでの成績
M-1グランプリ準優勝でも売れる
まとめ

ヤーレンズのネタ作りはどっちが担当？

ヤーレンズのネタ作りは、ボケ担当の楢原真樹(ならはらまさき)さんが作っています。

6組目は…「ノンストップ・ウザ」
エントリーNo.2613
「ヤーレンズ」
ケイダッシュステージ所属
2011年結成・決勝戦初出場
左・楢原真樹(ボケ・ネタ作り)大阪府池田市出身、37歳
右・出井隼之介(ツッコミ)神奈川県横浜市出身、36歳
出囃子「YARLEN SHUFFLE」―サザンオールスターズ#M1グランプリ pic.twitter.com/WvkLXXN6wy
— はんぞー (@KUZURYU229) December 24, 2023

コンビ結成当初は雑談をするような流れでネタが進められ、ところどころに漫才を盛り込んでいく雑談漫才スタイルでした。

適当な楢原真樹さんのボケに対して、的確な出井隼之介(でいじゅんのすけ)さんのツッコミでバランスよく笑いを取っているようなスタイルです。

2019年頃からは、ボケ担当の楢原真樹さんが個性的な役を演じながらボケ倒して、ツッコミ担当の出井隼之介さんが巻き込まれながらもツッコミを入れていくコント漫才も始めています。

元々、楢原真樹さんと出井隼之介さんは喉が弱いそうで、声をあまり強く出さない脱力系の漫才スタイルとなっているようです。

コンビ結成はいつから？

ボケ担当の楢原真樹さんとツッコミ担当の出井隼之介さんは、2011年にコンビを結成しています。

楢原真樹さんがNSC大阪校の28期出身、出井隼之介さんがNSC大阪校29期出身で先輩後輩の関係になりますが、サザン好きが集まるカラオケ大会がきっかけでコンビ結成をしたそうです。

ヤーレンズ

今のコンビ名は2人が共通して好きなサザンオールスターズの曲「YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜」（アルバム『さくら』収録曲）に由来している。（Wikipediaより）

サザンファンとしては頑張って欲しいです😊

#M1グランプリ
— SAS-hour!! (@sas_hour) December 24, 2023